今日は立川へ・・・とここまでは決めていたのですが何処へ行こうかと。やはり「ラーメンWalker 2018 東京」に付いてるクーポンが使える店がイイ！ですが立川には多いんですよね～イロイロと悩みましたが3連休の中日なので比較的空いてるかも？と思った「蒙古タンメン中本 立川店」に決めました。中本さんは新宿店に数回行ったことがありますがもう10年ぐらい前の事です。立川店は2016年9月28日にOPENのようです。

今日は20時少し前の訪店でした。お店が奥に長いので良く分かりませんが8名ぐらいの先客でカウンターに十分席は空いていました！普段はどうなのか分かりませんが今日来て正解だったのかな？入口右側に券売機があるので決めていた「蒙古タンメン」をポチって店員さんに指定された席に。この時に「ラーメンWalker 2018 東京」のクーポンを渡します。ゆで玉子か烏龍茶なのですがゆで玉子でお願いしました。座ってラーメンを待ってると後から後から結構お客さんが入ってきます。やはり繁盛してますね～　お冷は店員さんが持ってきてくれカウンターにはポットとティッシュが用意されています。店員さんも元気が良くて良い雰囲気ですね

そして10分程で店員さんがラーメンを運んでくれました。昔食べたのも「蒙古タンメン」なのですが辛いマーボ豆腐が乗ってるぐらいで記憶でして全体像は忘れていました。こんな感じなんですね～ドンブリ半分にヤサイがあり残り半分にその辛い麻婆豆腐が掛かってる感じです。香りは意外と穏やかでベースの味噌の香りがイイ感じです。麺は中太のストレート麺
まずは慎重にスープを・・・ゲフォゲフォ咽ましたwww　慎重にいったんですが笑
これは思ったより辛いです。体が辛さに弱くなったのかな～？今度は更に慎重にズズ～と啜ると、おや？美味い！辛いですが味噌の甘みも若干ですが感じられ動物系のまったり感もあります。ですがまだマーボの掛かってないところ。麺はコシのある若干カタメの茹で加減で食感もしっかり目で粉の風味もある美味しい麺です。辛いラーメンってだけでなくこういう点も人気の秘訣なのだと思います。辛みのマーボは殆ど唐辛子の餡に豆腐が入ったもので直で舐めてみましたがやはり辛いwww　ヤサイはシンナリしたキャベツとモヤシ、豚スラ、ニラ、キクラゲとニンニクのスライスでこちらにもベースに辛みの味付けがあるのですが野菜の甘みもありご飯が欲しくなります。

さて、意を決して良くかき混ぜて改めて・・・。ゆっくり慎重に口に運びますがやはり辛い！けど美味い。美味いけど辛いw　混ぜた後のスープは若干赤身を増し如何にも辛そうな感じ。ですがやはり出汁や味噌の味が残っていて旨辛なスープです。
卓上調味料は唐辛子、お酢、コショー、紅生姜。ですが使う人居るのかな～？

僕が行ってた頃に比べるとメニューも豊富になったようです。「北極」は昔からありましたがつけ麺とかもあるようですね。今日食べた「蒙古タンメン」は中本さん基準での辛さレベルは5/10なので丁度中間のようです。僕的には美味しく食べれるギリギリの辛さでした。慣れないとこれ以上は無理だと悟りました。今日もスープは半分残しました（スミマセン）
パチスロのような券売機。次回があったら別のモノも食べてみたいけど・・・。やはり基本は「蒙古タンメン」だと思います。カウンターには「中本ツウ」との貼り紙もありました。

蒙古タンメン中本立川店はJR立川駅南口、多摩モノレール立川南より徒歩5～6分です。WINSの通りの1本南側の広い通り沿いにあり近くまで行けば赤い看板が目立つのですぐに分かると思います。

蒙古タンメン800円+ゆで玉子0円
超有名店の人気メニューですので今更素人の私がレポする事もないのですが記録として・・・。蒙古タンメンはベースの「味噌タンメン」に辛マーボが掛かったものです。マーボの餡は殆ど唐辛子でこれを少しづつまぜながら食べればある程度は調整できるかもしれません。辛いラーメンは昔からあったんだろうと思いますが中本さんは一ジャンルとして確立させたお店でラーメン界に足跡を残されたお店だと思います。今では関東に20店舗を展開されているようです。今日食べた「蒙古タンメン」はその代名詞！辛いけど美味かった～。ゆで玉子がイイ辛さ凌ぎになりました！こちらのラーメンは中毒性がありお客さんは段々と辛いメニューにレベルアップされるようです。